いのちのオアシス

バイブルビタミン

2022年09月2日

おもてなしの心


今日のことば

創世記 18:2-5 (新改訳JSS2017)彼が目を上げて見ると、なんと、三人の人が彼に向かって立っていた。アブラハムはそれを見るなり、彼らを迎えようと天幕の入り口から走って行き、地にひれ伏した。3彼は言った。「主よ。もしもよろしければ、どうか、しもべのところを素通りなさらないでください。4水を少しばかり持って来させますから、足を洗って、この木の下でお休みください。5私は食べ物を少し持って参ります。それで元気をつけて、それから旅をお続けください。せっかく、しもべのところをお通りになるのですから。」彼らは答えた。「あなたの言うとおりにしてください。」

 

コメント

おもてなしの心は聖書の中でとても重要な性質であることを教えています。「旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、知らずに御使いたちをもてなしました」(へブル13:2 JSS2017)。アブラハムはこの3人が御使いであることは分かっていたのでしょうか?(実は主なる神(イエスの旧約の出現)であった。)最初分からなかったかもしれません。いつもの旅人に対するおもてなしの心を現していたと思いますが、すぐにこの「旅人」はただものではないことを悟ったでしょう。しかし、おもてなしの心は変わりませんでした。私たちもおもてなしの心をいつも持つようにと教えています。「つぶやかないで、互いに親切にもてなし合いなさい」(1ペテロ 4:9 新改訳;へブル13:16も参照)。これはまた、もてなしてくれる目的でやるのではなく、お返しができない人にもおもてなしをしなければならないとイエスは教えました(ルカ14:12-14参照)。困っている人、貧しい人をもてなすときに私たちはイエス様をもてなしていることでもあると言いています(マタイ25:34-40参照)。アブラハムの見知らぬ旅人に対するおもてなしの心を、主なる神は大いに報われました。主の約束の成就も受け取りましたが、神の友と呼ばれるようになりました〈ヤコブ2:23参照〉。

炉心