いのちのオアシス

バイブルビタミン

2022年10月31日

忘れるべきことと、忘れてはならないこと


今日のことば

創世記 41:50-52(新改訳JSS2017) 飢饉の年が来る前に、ヨセフに二人の子が生まれた。オンの祭司ポティ・フェラの娘アセナテが産んだ子である。51ヨセフは長子をマナセと名づけた。「神が、私のすべての労苦と、私の父の家のすべてのことを忘れさせてくださった」からである。52また、二番目の子をエフライムと名づけた。「神が、私の苦しみの地で、私を実り多い者としてくださった」からである。

 

コメント

主はヨセフの状況を完全にくつがえしました。奴隷から囚人、そしてさらにエジプトの主君となり、今までとは全く違うことになりました。しかし、ヨセフは信仰の旅路の途中にしかありませんでした。神はまだヨセフの心の中に働いていました。もうすでに大いなることをなされたのですが、まだ神の計画と目的の完成には至っていませんでした。この大いなる逆転の中でヨセフは繁栄と豊かさを味わいました。この時期にヨセフは結婚し、二人の子供を授かりました。それぞれにつけた名前で、ヨセフの歩みの状況が見えます。長男をマナセと着けました。「忘れる」という意味で、過去の苦しみと逆境を忘れ去ったと言いましたが、でも、自分の「父の家」も忘れたと言いました。確かに、自分の父の家の兄弟たちに裏切られ、ひどい仕打ちを受けました。しかし、同時に「父の家」は信仰に家であり、神の契約の家です。私たちは忘れるべきことと忘れてはならないことがあります。二人目の息子を「エフライム」と名付けました。「実り豊か」という意味です。「神が、私の苦しみの地で、私を実り多い者としてくださった」と言いました。ヨセフは、自分に与えられている恵みと祝福はすべて、神の御手から来るものであり、神がすべてを支配していることを認めました。私たちもそれぞれの状況の中で、神がともにおられ、全てが御手の中にあって、神の主権が働いていることを見なければなりません。忘れるべきことと思いにとめておくべきことを見分けなければなりません。パウロが言いました。「ただこの一事に全力を注いでいます。すなわち、過去に執着せず、前にあるものを望み見、 ゴールに到達して神の栄冠を得るために、一生懸命努力しているのです」(ピリピ3:13‐14 JCB)。

炉心

 

今日のQT箇所: 創世記 41:46-57
(自分の感想と思いを書いてみましょう。神様との交換日記などにつけましょう。)
リビングライフQTのHP: 
http://japan.cgntv.net/detail.php?number=27&category=1042
http://qt.swim.org/user_dir/japanlife/user_print_web.php

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